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【特集】リーダー合同インタビュー①

更新日:2020年8月13日





今回は各学年のリーダーにコロナ禍での練習の心構えやそれぞれのリーダーとしての考え、そしてこれからの目標をインタビューしました!


 

齋藤 よし、ではまず自己紹介からお願いします。



髙杉 4年の髙杉俊哉です。ポジションはプロップをやっています。よろしくお願いします。

近藤 3年のスクラムハーフ近藤優大です。お願いします。

新海 2年の新海玲汰です。ポジションはフッカーです。よろしくお願いします。

 

齋藤 お願いします。では最初にこの自粛期間でハマっていることや何かやっていることはありますか?部活以外のことでも大丈夫です。



髙杉 最近は僕の好きなプロ野球も始まったので、それを見ながら毎日騒いでます(笑) この前は神宮球場に見に行きました!

近藤 俺も野球行きたいわ

新海 優大さんロッテ(千葉ロッテマリーンズ)の試合連れてってください!

近藤 あれ抽選だから応募しないとだよ

新海 そうですね(笑)

齋藤 じゃあ次は優大さん

近藤 僕も野球好きなので毎日野球の結果を楽しみにしているのと、あと釣り具を集めているのでいつか暇なときに釣りに行こうかなと思っています。

齋藤 実際いまは行ってないですか?

近藤 最近は行けてないね。県外に出ちゃいけないとかもあるので

髙杉 え、優大釣り好きなの?初耳

齋藤 インスタグラムで投稿してますよね?

近藤 よく知ってるね(笑)

新海 (笑) 僕は自粛期間中にジムとか行けなかったので、ウエイトのモチベーションがすごく上がっています。久々にやったらハマった感じです(笑)

髙杉 いいことだね!


 

齋藤 最近からコロナ禍での練習が始まり、これまでとは違った形で練習をしていますが、個人としてあるいは学年として練習のなかで意識していることはありますか?


髙杉 現在の少人数練習ではハンドリングなどに力を入れていて、僕個人としてはあまりハンドリングが得意ではないので、この期間で克服を図れるように意識しています。キャプテンの立場としては1年生は練習が始まったばかりで右も左も分からない状態だと思うので、ちゃんと練習を引っ張ってあげること、あとは少ない練習のなかでチームの士気を高めることを意識しています。

近藤 普段の練習ではスキルの部分の助言はコーチがしてくれて修正していますが、最近の練習はコーチの方々も平日は忙しくて来ることができないことが多いので、自分の練習時間外のところで練習をみて自分なりにコーチングもやるようにしています。

齋藤 ありがとうございます。個人としては何かありますか?

近藤 個人としては練習は基礎的な部分をやっているので、自分がお手本になれるように正確に声をかけつつやっています。

齋藤 いいですね。玲汰は?

新海 僕は2年生になって立場が下級生から上級生になったのですが、自分の学年にはリーダーが少ないので、1年生や上の学年を気にして練習に取り組みながらも、2年生のなかで練習のときに意識していることなどをもっと発言させたいと思っています。難し

いですね(笑)

近藤 全員リーダーになることが一番難しい学年だよね(笑)

新海 それを言われたら痛いです(笑)

   もちろん僕自身もチームを引っ張っていこうと思っていますが、2年生がそれぞれリーダーの自覚を持つために練習のなかで発言してもらうようにしています。

齋藤 いまは学年をミックスした状態で練習しているから、少し難しいところですね。

近藤 俺もなるべくグラウンドで会う2年生には自覚をもってもっと自分たちでリードアップして練習するように言っているけど、会うのが皓司郎(2年本田)とか波琉(2年望月)なんだよね(笑)

新海 (笑) このままで上級生になったら結構しんどいですよね…

近藤 正直言って来年いまの2、3年生が3、4年になったら大変だよね(笑)

新海 そうですね…だからもっと上の学年としての自覚を持ってもらうことを頑張っていきたいです。

 

齋藤 では次に、いまみなさんはキャプテンあるいは学年リーダーをやっていますが、これまで何かしらでリーダーの経験はありましたか?


髙杉 僕は全くないです。こうやって人を引っ張っていく立場は僕の性格上ないですし、好きではないという部分も正直あったり、そういった立場からはいつも逃げてきた人間だったので、いま本当に困っております(笑)

一同 (笑)

近藤 俺が一番ビビッてる(笑)

※二人は同じ國學院栃木高校の出身

齋藤 髙杉さんは去年学年リーダーをしていたわけではなかったですか?

髙杉 全く(笑)

   大学に入っても2年生までは試合メンバーになることも一切なかったので、3年生になって少し試合に出ることができるようになっていまキャプテンになっているので、もうどうしようって感じです(笑)

齋藤 もうキャプテンになって半年ぐらい経ちましたね(笑)

髙杉 正直グラウンドに立つ時間があればキャプテンとして何をするべきかを見つける時間はあったかもしれないけれど、こういった状況になってグラウンドに出ないまま公式戦までの時間がないなかでキャプテンになっているので、自分の立場を自覚して今後の行動を変えていかなければならないなと思っています。

齋藤 ぜひお願いします!次に優大さんはどうですか?

近藤 中学3年生のときにキャプテンだったかな。

齋藤 中学校にラグビー部ってありますか?

近藤 中学校にはなくて、スクールでした。でもリーダーの経験はそれくらいで、大学に入って1年生から学年リーダーをしています。

齋藤 リーダーにおいて中学と大学で違うところってありますよね。

近藤 中学のときのリーダーは名前だけで、挨拶する以外やることはなかったです(笑) でも大学の部活となるとそれなりに責任はありますね。嫌だと思ったことはないです。

髙杉 ないんだ。

一同 (笑)

近藤 逆にリーダーという立場をもらっている分チームに発言することができたり、悪く言えば自分の思う方向にチームを変えていくことができるというのはいいところですね。意見も通りやすいし。

齋藤 いいように考えればそうですね。髙杉さんは自分の意見通ってますか?

髙杉 そうですね。意見は通りますし、意見を最終決定するのも僕なので、そういった意思決定が嫌でリーダーという立場から逃げてきたというのはあります(笑)

近藤 逃げてきたというよりも、そもそもリーダーに選ぶか選ばれないかの議論にも入っていなかったですよね(笑)

髙杉 ほんとにそう(笑)

齋藤 いきなりだったんですね。高校のときもそういった経験はなかったですか?

髙杉 そうだね。高校でもリーダーを決めるときに名前があがることはなかったかな。

近藤 高校時代にラグビーをしているところは見たことない(笑)

髙杉 (笑) 高校のときは怪我でグラウンドにはいなかったので、何をしていたのかなという感じです。

齋藤 そう考えると今キャプテンであることは大変かもしれないですね。

近藤 まあ俺は投票しましたけど(笑)

齋藤 そういえばキャプテンは投票で決まりましたね。

近藤 みんなの意思で決まった男だから!

髙杉 そんな良いものではないよ(笑)

新海 (笑) 俺は高3のときのリーダーがキャプテンを含めて8人くらいいて、そのうちの1人でした。でも発言をするわけではなくて、ミーティングに呼ばれてたまに話すくらいの立場でした。

齋藤 じゃあみんなをまとめるリーダーは初めて?

新海 そうだね


②は近日公開

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